健康保険と国民健康保険について、違い分かりますか?

こんにちは!ザトです!

 

FPの資格って

金融機関や保険会社に入る人が

取得するのにメリットがあるんじゃないかな。

 

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そんなことはありません

 

金融機関や保険会社で勤めたい人は

必須で取得した方がいいですが、

そうじゃない人にとっても

取得するメリットはあります!!

 

今、学生でこれから社会に出る方も

現役でバリバリ働いている方も

FPについては勉強するべきだと私は思います。

 

この記事をではFPで学ぶ

社会保険の分野について少し紹介します。

 

社会の仕組みで加入している保険について、

適用されている保険なのに知らなかった

こんな特徴があったんだ!など

なんとなく過ごしていることに気づけるかもしれません。

また、学生の方なら

社会人として知るべき内容になりますし、

今後のライフプランなどに活かしてみてください!

 

同時にFP3級試験においての分野でもあるので

少しでもFP試験に興味を持っていただけたらと思います♪

 

 

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社会保険の中には公的医療保険があり

健康保険国民健康保険後期高齢者医療制度

があります。

 

健康保険と国民健康保険の違いとしては

会社員…健康保険

自営業者国民健康保険

というように勤め先で入る保険が異なるだけで

給付内容についてはほぼ同じとなっています。

 

ただ、国民健康保険には

一般に出産手当金傷病手当金がありません。

(出産育児一時金はどちらも対象)

 

また、後期高齢者医療制度

75歳以上の人が対象で、

自己負担額は医療費の1割となります。

※現役並みの所得者は3割

 

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このようにFPでは

社会の仕組みとして加入している保険について

学ぶことができます。

 

大抵の人は卒業後

会社に就職すると、健康保険に加入しています。

社会保険にはいろいろな給付がありますが、

同じ内容の国民健康保険であっても

健康保険では貰える手当金

国民健康保険では貰えない手当金があったり

勉強することで知識を得ることができます。

 

私もFPを勉強することで

違いを理解することができました。

 

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FPの勉強では

金融機関や保険会社に勤めるつもりはなくても

今後の人生で活かせる内容

学ぶことができますし、

 

3級でも資格を勉強するメリットはこういった

社会の仕組みとして加入している保険に対して

少しでも知識を得ることができることだと思います。

 

学校では教えてくれないこのような

日本にいる以上は全員に適用されるルール

ぜひFPを勉強しながら知識つけていきませんか?